足場組作業 - 横浜市港北区での施工工事報告 | 神奈川・横浜の断熱外壁塗装と屋根遮熱塗装

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足場組み職人からの感想

雨が軽く降る中での足場組み建てです。
家が道路より一段高くにある場所のため、道路に止めたトラックから足場を引き上げての作業から始まります。
家の周りも割合と広く、障害物もなく、さらに家自体が四角いため組みやすい条件の住宅です。
難点といえば、足場の荷揚げです。
周りに足場の部材を配りながら、足場職人3人での施工です。

足場　作業風景

道路に止めてある足場の部材が満載のトラックから荷揚げの運びです。下からはこんな感じ。	上からは引き上げての繰り返しです。フェンスに傷つけないように引き上げていきます。
家の周りに部材を運びます。足場は重く重労働です。	許可をもらって庭に一時置かせてもらいます。大事な芝だと跡が残りますからね。
道作業中注意です。	昨日取り外したアクリル板のところから、縦の足場を建てています。
スケールで外壁との間隔をみながらと水平器で水平を確認しながら組み上げていきます。	一人はトラックの荷台、一人は運び、一人が組み立て。はじめはこんな具合で組んでいきます。
クサビ足場のため、ハンマーで上から叩きながら固定して組んでいきます。	単管足場と違いしっかりと、がっちりと頑丈に組みあがりました。
玄関前はお客さんの行き来のためメッシュシートをまくり上げています。	やはりクサビ足場は作業のしやすさが断然違います。職人しか分かりませんが、単管と比較すれば落下の危険性が全くないというほどで、丁寧な仕事に自然と集中できます。